遠山 泰規
遠山整体院 院長
1980年8月17日生まれ
国家資格：柔道整復師保持者
格闘技（ブラジリアン柔術）経験者

龍谷大学文学研究科で
仏教教学の他、運動生理学・機能解剖学・バイオメカニクス、
心理学・栄養学などのスポーツ科学を学ぶ。

大学卒業後、
某大手リラクゼーションサロンに就職。
3年間でのべ1万人以上の施術を経験し、

人体の構造や筋肉、
骨の仕組みなどを学習。

施術の土台となる
基礎的な知識や実務スキルを身に付ける。

しかし、独学での
知識やスキルの習得に限界を感じていた頃、
友人からの紹介で柔道整復師という
資格の存在を知る。

国家資格を取得することで
整骨院やリハビリ施設、スポーツ現場等、
活躍できる場所が増えることを知り、リラクゼーションサロンを退職し、柔道整復師が取得可能な専門学校へ入学。

専門学校と
整骨院のアルバイトを
掛け持ちしながら通い、柔道整復師の資格を取得し、遠山整体院を開業。現在に至る。

 

ごあいさつ

こんにちは、遠山整体院院長の遠山泰規（とおやまよしのり）です。

 

整体師歴は11年で、スポーツ好きの格闘技（ブラジリアン柔術）経験者です。元々自分自身がスポーツ好きなのもあり、身体に関わる仕事がしたいと思い、整体院を開業いたしました。

 

施術経験としては

• リラクゼーションや整骨院・整体院で累計18513名以上

を行い、スポーツの外傷・障害や慢性的な首こり、肩こり、腰痛、五十肩など様々な症状の方の施術を行ってきました。

ここからは私の本業である整体院を開業するに至った経緯を少しだけお話させてください。

 

【専門学校時代】K-1ブームで格闘技を始める

 

私がまだ高校生の頃、K-1が流行っており、
格闘技ブームというのがありました。

元々格闘技が華な時代というのもあり、
テレビで見る舞台に憧れていました。

そして大学になった頃、
趣味で格闘技の練習を始めました。

最初は趣味レベルでしたが、練習していくうちに自分でもあのリングに立ちたいなと思うようになり、格闘技にのめり込んでいきました。

ある時、道場の代表に試合を勧められ出場する事になりました。

しかしその結果…1回戦で開始わずか1分で殴った拳が骨折する大怪我をして負けてしまったのです。

当時は専門学校と
整骨院でアルバイトをしながら、
格闘技の練習をしていたのですが、

「本当にプロになりたいのなら、格闘技にだけ集中しなければなれないな…」と思いました。

プロという世界は
生半可気持ちで目指してはいけないなと
初めて挫折を味わいました。

学校の勉強も、格闘技もしながらプロを目指すのは難しいと感じ、怪我をしたことをきっかけにプロを断念することとなりました。

しかし、この頃から、
自分の好きな事に関わって
仕事できたら幸せだなと思い、
格闘技をする人や選手の治療、
パフォーマンスアップのサポートができたらいいなと思うようになったのです。

私と同じように、骨折ほどではないにせよ、日常生活やスポーツなどで身体の不調に悩まされている人はたくさんいます。

そんな人達を自分の学んだ知識やスキルでサポートできたらなと思い、柔道整復師の資格を取得し、開業に至ることとなりました。

整体で身体パフォーマンスを上げたり、疲労しにくい身体つくりのサポートができればと考えておりますので、ぜひご興味がある方は一度来院してみてください。

 

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